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お尋ねの河畔林伐採の件にお答えします。今回伐採されたのは相模原市道正山地区（大正堂下）の河畔林です。しかし大和市公所高木地区の河畔林も来年には伐採される予定です。ここでは両市にまたがって区画整理が計画されており、先月ついに工事が始まりました。５年越しで地権者組合や東京都・大和市・相模原市と話し合いを重ね、なんとか丸ごと残せないものかと努力してきましたが、残念ながらすべての林を保全することはできませんでした。しかし深堀川から高木橋にかけての河畔林約1.6haはまとめて残ることになっており、アズマイチゲの生育地は丸ごと残ります。また今回の伐採に際しては、地権者組合の協力で樹木１５株を残る予定の河畔林区域内に移植して頂きました。

> 公所ではなく、上鶴間の大正堂裏手の林の事ではないでしょうか？
> そちらの事でしたら、２ちゃんねるの自転車板の境川スレッドで報告が上がってます。

お返事送れましたが、ご報告ありがとうございます。できれば自身の目で確認に行きたいところですが、当分は仕事の都合で無理そうで…。公所地区ではなかったから良かったと思うべきなのか、その付近の林がまた失われたと考えるべきなのか、何とも言い難いですが。

> 今他所のWEBサイトで、公所地区の林が伐採されているという書き込みを見たのですが、どなたか詳しいお話をご存知ですか？それとも、単なるガセネタでしょうか？

公所ではなく、上鶴間の大正堂裏手の林の事ではないでしょうか？
そちらの事でしたら、２ちゃんねるの自転車板の境川スレッドで報告が上がってます。

最近忙しくてあまり川歩きのできないRELHAMです。

今他所のWEBサイトで、公所地区の林が伐採されているという書き込みを見たのですが、どなたか詳しいお話をご存知ですか？それとも、単なるガセネタでしょうか？

この貴重な緑地をゼッタイ守ろう

写真展を拝見させていただきました。正直言って大変驚きました。写真の美しさもさることながら、あの境川流域に、こんなに身近なところに、あれほどの生き物達が成育しているとは知りませんでした。
このような貴重な自然をどうして壊さなくてはいけないのでしょうか？是非残して欲しいと思います。
写真を撮り続けておられる方々、本当にご苦労さんです。もっともっと多くの方々に森野・鵜野森の自然を知っていただくために、今後も写真展を続けられるよう期待いたします。

人口が減り、都心への移住が盛んになっているこの時期に、どうして鵜野森のような貴重な自然を破壊してまで宅地開発しなくてはならないのでしょうか？
自然は一度破壊すると元に戻すのは難しい。次の世代をになう子供達に、このまま斜面緑地を残してやりたい。
開発業者にとっては、短期的にはビジネスチャンスを失いますが、長期的にはイメージアップにつながり、会社発展に寄与することになると思います。現代社会では、自然破壊は企業イメージを著しく傷つけます。

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